コプラス(福岡オフィス)が事務局運営業務を受託している（一社）篠栗町観光協会において
林野庁プロジェクト事業「令和2年度　つたえる、感じる、つながる、森林×SDGｓプロジェクト事業」
における「2050の未来予想図ワークショップ」を篠栗北中学校の生徒や教職員・地域の方々と開催し、
そのコーディネイトを行いました。

生徒たちが森林の中で過ごす体験を通して今後の森との関わりを考え、2050年の森の姿を絵やアイデ
アをまとめて発表。そのアイデアは「フォレストバトン」として次の学校へ渡しました。
全国5カ所で描かれた「2050年の未来予想図」が、
農林水産省のYouTubeチャンネルで公開されましたのでご紹介します。是非ご覧ください。

2050年未来予想図ワークショップ　フォレストバトン・パスとは・・・
未来の社会の中核を担う中学生・高校生が、2050年の未来予想図の作成を通じて、森林と自分たちの暮
らしの関わりを「自分ゴト」化し、森林に対する理解・関心を高める取り組みのことで、
「フォレストバトン」とは、受け取った地域の学生が自分たちのアイデアを他の地域の学生にシェアして、またバトンをパスしてつなぐものです。

福岡県篠栗町立篠栗北中学校編
https://www.youtube.com/watch?v=QnYQlil-WUw
ダイジェスト版
https://www.youtube.com/watch?v=F8Po6ZCsDDw
林野庁ホームページ　森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会
http://www.rinya.maff.go.jp/j/sanson/kan_kyouiku/main5.html