コプラスが企画・設計監理を行った集合住宅「NIFIT KOISHIKAWA」が、
アフターコロナ時代における新たなライフスタイル(=ニューフォーマルな生活様式)を
カタチにしたデザインが評価され、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。
<ニューフォーマルな生活様式の定義>
アフターコロナ時代における新たなライフスタイルを以下の要素を特徴としてニューフォーマルな生活様式と定義。
- フレキシブルな働き方:
リモートワークやハイブリッド勤務が一般化し、働く場所や時間の自由度が 高まったことにより、
家庭内での作業スペースの確保が重要になった。 - オンラインとオフラインの融合:
デジタルコミュニケーションの普及によりオンラインでのつながりが増加したが、 対面での人間関係も重視され、
この二つのバランスを取る新しい生活が求められている。 - 家族との時間の重視:
家庭内で過ごす時間の価値が再認識され、家族との絆を深めるための空間づくりが重要視されている。 - 効率的なスペース利用:
小さな住戸でも多機能性を追求し、スペースの省力化や収納、ワークスペースの一体化など、
生活の質を向上させる工夫が求められる。 - 健康とウェルネスの意識:
換気や自然光を取り入れた住環境の整備が、心身の健康を保つための重要な要素となっている。
これらを組み合わせ、ライフスタイルの多様性に応える新しい空間の選択肢を、コプラスが提案します。
詳細はこちらのプレスリリースをご参照ください。
https://www.atpress.ne.jp/news/413997